NPO法人ふるさとの理念と指針

理念

伊王島ならではの地域との密接なつながりを生かしながら、ご利用者様が可能な限りご自宅で暮らし続けられるように、日々の生活の中で必要とされるさまざまなサービスを柔軟に提供します。

指針

「ふるさと」では、スタッフ全員が次の5つを常に心がけています。

1.ともに知る
2.ともに考える
3.ともに取り組む
4.ともに確かめる
5.ともに支える

「ともに知る」は、地域の状況や課題などをみんなで知らせ合い、分かり合うようにしようというもの。きめ細かなサービスを提供するためにも、情報を共有し合うことを大事にしています。

「ともに考える」は、みんなで知恵を出し合い、話し合い、ともに取り組む方向で考えるということ。施設として日々さまざまな課題に向き合う中、それぞれのスタッフが持つ知恵やアイデアを伝え合い、より良い解決策を求めます。

「ともに取り組む」は、課題解決に向けて、お互いの持っている力を生かし、協力しながら実行していくということ。それぞれ得意分野が違うスタッフ同士が力を合わせて取り組むことで、さまざまな課題にも対応できるようにします。

「ともに確かめる」は、これまでの取り組みについて、できたこと、できなかったこと、その原因などを明らかにし、今後どうするかについて、みんなで考えようというもの。振り返りを行うことで、より良いサービスの提供につなげます。

「ともに支える」は、お互いの信頼関係に基づき、みんなで参画と協働のしくみや体制をつくるということ。施設でのさまざまな取り組みについて、計画を立てるところからスタッフが積極的に関わり、計画を実践するために互いに支え合って取り組みます。



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