通い・宿泊・訪問を一体に

小規模で柔軟なケアサービス

同じ施設・同じスタッフで 
365日　24時間　サービス

「急なお願い」にも柔軟に対応

小規模多機能型居宅介護事業所ふるさとでは、ご利用者様が生まれ育った町、あるいは住み慣れた地域の一員として、ご自宅で暮らし続けられるよう、可能な限り「何でも対応しよう」と日々取り組んでいます。ご利用者様の状態やご希望に応じたサービスはもちろん、ご家族の状況にも合わせて、きめ細かく対応。ご家族のお仕事の都合などで早い時間にお迎えが必要な場合や、ご帰宅が遅くなる場合の滞在延長などのご要望にもお応えします。また、ご家族が体調を崩した際などに急遽ご利用者様を宿泊でお預かりすることも。地域に密着した、24時間体制の施設だからこそできる柔軟な対応で、家族のような心強い存在でありたいと願っています。

顔なじみのスタッフ、身近な人達と過ごす日々

いわゆるデイサービスといわれる「通所」も、ご自宅への「訪問」も、ショートステイとして知られる「宿泊」も、すべてのサービスでご利用者様をお手伝いするのは、普段から顔なじみであるふるさとのスタッフ。ご利用者様の健康状態や好み、人柄なども日ごろからのコミュニケーションでしっかり把握しているため、ご利用者様にはもちろん、ご家族にも安心してご利用頂けます。保健師として伊王島で長年活動してきた代表を含め、看護師資格を持つスタッフが3名在籍（2019年6月現在）。ご利用者様が身近な人達と過ごす日々を最後まで楽しめるように、できる限りお手伝いします。

子ども達との楽しい交流も、
日常をいろどる月々の行事

ふるさとでは毎月のようにさまざまな行事があり、ご利用者様にも楽しみにして頂いています。毎年6月に開催する運動会では地域の体育館を借りて、ご利用者様やご家族、地元の幼稚園に通う園児など100名ほどが参加。かけっこやお年寄りの障害物競走、仮装パーティーなどで盛り上がります。また、9月の敬老会では、伊王島の民謡を歌ったり、スタッフによる劇などの出し物を楽しんんだりしていただいています。毎年恒例の秋祭りには、小学生のブラスバンド演奏、ボランティア団体による劇や音楽演奏などのほか、屋台やゲームコーナーも登場。一般の方も多数来場し賑わいます。その他にも、季節ごとの行事を楽しんだり、お菓子作りをしたり、園児と一緒に遊んだり。普段はおとなしいご利用者様も、子ども達とふれあいながらとびきりの笑顔がこぼれます。